楽じゃないけど、楽しい人生を!

〜読書好きな1児の父の成長記録〜

「第7の習慣」は楽しい

本記事のまとめ

ティーブン・R・コヴィー先生が書いた7つの習慣の内の7つ目の習慣〜刃を研ぐ〜のまとめおよび個人的備忘録になります。

7つ目の習慣を簡潔に表現すると

自分への投資をしよう

となるでしょう。

これまでの第1〜6の習慣を包括する習慣が第7の習慣である。
「再新再生」と本書の中で言われている。

4つの側面

全ての習慣の基礎となる4つの側面を磨き続けることでシナジーが創り出される。
また、どれか一つの側面を研ぐと、少なくとも1つの「7つの習慣」を実践する能力が高まる。
その4つの側面とは以下である。

  • 肉体的側面
    • 運動
  • 知的側面
    • 読書
  • 精神的側面
    • 瞑想や祈りなど
  • 社会的・情緒的側面
    • 他者への貢献

これら4つの側面を日々磨くことで他の習慣の効果や質を上げることができる。
体は資本、というがまさにそのことを指しているように感じる。

肉体的側面

毎日少しでも運動しよう。
運動することで肉体的に鍛えられるだけではなく
自信がついてより主体的になることができる。

知的側面

読書をして新しい知識を身につけよう。
新しい知識を身につけることで視野が広がり多種多様な考えを受け入れやすくなる。

精神的側面

心を安定させる時間を作ろう。
精神的に安定させる時間を作ることで自分を客観的に見やすい状況をつくり
冷静に物事を判断することができる。

社会・情緒的側面

誰かに貢献しよう。
身近の人に対してでも良い。誰かに貢献することでも心の安定を得られる。

毎日の私的成功

4つの側面の肉体・知識・精神的側面を磨くことを「毎日の私的成功」と読んでいる。
これらの私的成功を積み重ねることで人格が築き上げられ、安定した心も手に入れられるのである。

他者への脚本付け

人は影響を与える。どのように接するかで相手は接せられたような人間になる。
本書内では学校での「優秀なクラス」「成績が良くないクラス」それぞれに対して
優秀なクラスには、成績が良くないクラスの教材・教え方をする
成績が良くないクラスには、優秀なクラスの教材・教え方をする
をしたことで、優秀なクラスのIQが下がり、成績が良くないクラスのIQが上昇した、とのこと。
このことは相手に影響を与えることを意味していて
現在の姿ではなく、相手のあるべき姿に対して接することで
相手がそのような人になることを促すことができる。

第7の習慣が与える影響

本書で各習慣の関係として紹介されているのが以下引用文。
少し強引だが、第1から第7の習慣を包括していることを表している。

例えば、あなたが主体的に行動するほど(第1の習慣)、自分の人生を自分で導くパーソナル・リーダーシップ(第2の習慣)と自分を律するパーソナル・マネジメント(第3の習慣)の能力が向上する。パーソナル・マネジメントの能力が高まれば、第二領域に属する再新再生の活動(第7の習慣)を実行できるようになる。そして、まず相手を理解する努力をすればするほど(第五の習慣)、お互いの間にシナジーが創り出され、Win-Winの結果を効果的に見出せるようになる(第4、第6の習慣)。自立に至る習慣(第1、第2、第3の習慣)のどれか一つでもしっかり身につけば、相互依存の関係を育む習慣(第4、第5、第6の習慣)を効果的に実践できるようにある。そして再新再生(第7の習慣)は、他の六つの習慣全てを再新再生させるプロセスなのである。

感じたこと

第7の習慣、一言で言ったら「自分への投資」をしようというお話。
これって言われてみたら当たり前なんやけど、改めて明言されて「できてますか?」って問われると難しい。
僕にとっては特に運動がその一つで、仕事もほぼフルリモートになってからますます運動しなくなった。
平日に家を出ない日も多くなるぐらい。
今回改めて第7の習慣を読み返して、運動は身体の健康を整えるだけではなくて
主体的に運動すること自体が第1の習慣〜主体的になる〜を実践してることになるし
自分自身の内側の安定を得られる自信をつけることにも繋がることを再認識した。
そう考えると、自分から進んで運動するだけで7つの習慣を実践してることになるんだから
運動するに越したことないですよね。笑
コヴィー先生も「楽しく継続できる運動」を推進してることもある為
私は趣味の音楽で汗をかこうと思います。

感銘を受けた言葉

本書の中にいくつか偉人の名言を取り上げて説明することも多いのですが
その中でも感銘を受けたのは、他者への脚本付けで出てきたゲーテの言葉。

現在の姿を見て接すれば、人は現在のままだろう。
人のあるべき姿を見て接すれば、あるべき姿に成長していくだろう。

誰かと接する時に「こういうふうに考えて行動してほしいな」と感じてる時は
この言葉を思い出して、相手のあるべき姿・ありたい姿に対して接するようにしたいと感じた。

また、知的側面での説明の際に読書をすることの重要さに対し

本を読まない人は、読めない人と何ら変わらない。

という言葉もハッとさせられた。
読書をすることでいろんな世界や考え方を得ることができる素晴らしさを知っているから
本を読まないのは勿体無いな、と。
本を読めるんだからたくさん読書していろんなものの見方や考え方を取り入れて視野を広げ続けたいな、と感じました。

精神的側面

僕は精神的側面を研ぐことも兼ねて、日々の生活に瞑想を取り入れている。
毎朝15分、朝起きたらあぐらをかいて、目を瞑り重力を全身で感じ、呼吸に意識を向ける。
なかなか集中できずに他のことを考えてしまう時もあるが、その度に気付き、意識を呼吸に戻すことを繰り返す。

瞑想の効果って「やるから効果が出る」というより「やらなかったら効果が出る」ものな気がしている。
イライラすることが増えたり、感情的になりやすい時は大抵忙しくて瞑想する時間を取れていないことが多い。
日々実践していると気付かないけれど、やらないと「だから調子が悪いのか」と気付く。
迷走することの効果を実感しにくいのは継続する上で難しい一面でもあるけれど
やらなかったらどんなことが起こるかは身をもって感じているから、続けていきたいと思います。

第7の習慣の実践

運動、読書、瞑想、貢献。
これらをすることで「7つの習慣」のうちの一つを実践できるし
それが自分の内面を鍛えることにも繋がるんだから、これは前向きに捉えられる。
自分を磨くことは楽しい。
そう、第7の習慣は楽しいのだ。

記事の内容(本の内容まとめ)

ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

「第6の習慣」は楽しい

この記事ではスティーブン・R・コヴィーさんの「7つの習慣」にある
「第六の習慣〜シナジーを創り出す〜」のまとめ及び個人的備忘録です。

本記事のまとめ

第六の習慣〜シナジーを創り出す〜のシナジーとは簡単に言えば
全体の合計は個々の部分の総和より大きくなる
ということである。

シナジーとは

シナジーについて、本の中では

シナジーはあらゆる人の人生において最も崇高な活動であり、他のすべての習慣を実践しているかどうかの真価を問うものであり、またその目的である。

とあるように、他の習慣はシナジーを生み出すためにあると言っても過言ではない。
そしてこのシナジーは日々の生活でも作り出せる。
そのためには内面が安定し、心を開いて物事を受け入れ、冒険心に心躍らせる必要がある。

第二の習慣〜終わりを思い描くことから始める〜もこのシナジーを考慮した終わり(結果)を思い描くことに他ならない。

シナジーを創り出すために

他の習慣を実践しているとわかるように、大切なのは信頼関係である。
シナジーを創り出す前提も相手との信頼関係が不可欠である。
お互いが心を開いて信頼し合い高みを目指していく姿勢を持つことができればシナジーを創り出せるのである。

勇気

シナジーを生み出すプロセスの早い段階で必ずと言っていいほど必要になってくるのが勇気である。
なぜなら自分自身にとことん正直になり、自分の本当の姿を見せ、自分の内面あるいは組織や家族の状況に正面から向き合い、どうしても言わなければならないことに気付くからである。
それを口にするのは大きな勇気と本当の愛情がなければできることではない。
だから、相手も心を開いて正直になり、自分自身をさらけ出す。その瞬間からシナジーのコミュニケーションが始まり
どんどんコミュニケーションはクリエイティブになり、最初に思ってもみなかったような結果を得られるようになる。

カオスの淵

あと一息でシナジーを作り出せそうという時に、カオスの淵に引っかかったまま進まず、ただの混乱で終わってしまうこともある。
このような混乱で終わった経験をしてしまうと次に何か新しいチャンスに巡り合っても以前の失敗が蘇り
シナジーを創り出すなんて無理だ」
と最初から諦めてしまい、シナジーを創り出すのを自分から断ち切ってしまう。
たった一回の失敗で他のチャンスを潰してしまうのはとてももったいのないことだ。

シナジーの効果

シナジーを感じることについて、本書では

人は一度でも本物のシナジーを経験すると、それ以前の自分に戻ることはない。
あれほど心が広がり、もうね踊る冒険にまた出会えることを確信できるからである。
だからと言って、以前経験したシナジーをそっくりそのまま再現しようとしても、うまくいくものではない。
しかし創造的なことを成し遂げようという目的意識ならば、いつでも再現できる。

とある。 シナジーを感じられるようになるとそれ以前の自分には戻ることはできない。
かといって過去に感じた同じ方法でシナジーを再現させようとするのは難しい。

シナジーを創り出すために2

シナジーを創り出すために必要なのは
まず自分自身の中でシナジーを創り出すことだ。
そして自分自身の中でシナジーを創り出すためには
第一、第二、第三の習慣が身につけることで心を開き
自分の脆い部分をさらけ出すリスクを負っても、内面がぐらつくことはないし
第四の習慣のWin-Winを考えるためのマインドも育てることができ
第五の習慣の本質を体現できる。

違いを尊重する

シナジーの本質は違いを尊重することでもある。
相手の行動は自分のパラダイムとは異なることを認識し、それを尊重し受け入れることが必要である。
つまり誰もが世の中のあるがままを見ているのではなく
世の中を「自分のあるがまま」を見ているということに気付く必要がある。
違いを尊重することによって自分自身の視野も広がるだけではなく相手という人間を認めることにもなる。

内面でのシナジー

自分の考えと「間違った考え」しか見えない時は
自分の内面でシナジーを創り出して第3の案を探すことができる。
ほとんどどんな場合でもシナジーに溢れた第3の案は見つかる。
Win-Winの精神を発揮し、本気で相手を理解しようとすれば、当事者全員にとってより良い解決策が見つかるはずである。

感じたこと

シナジーについて

正直、抽象的すぎてよくわからん。笑
読んでる時は「Win-Winを考えてたらその延長線上にあるもんでしょ」ぐらいでしか考えていなかった。

ただ、ちょうど今日妻と話していてシナジーを感じる場面があった。

最近家事を妻に頼ってしまうことが多く「あなたは言わないとやらない」と言われ
「それを言うのにもエネルギーを使って疲れて自分が不機嫌になるのが嫌だ」と告白された。
主体的に家事をできていない自分は恥ずかしい限りだがこうやって話してくれた。
話し始めるのにも、最初はただ不機嫌で「もっと主体的になってほしい」とだけ言われただけで話してくれなかった。
自分の耳が痛くなるのを覚悟して「どういうところが主体的にできてなかったかな」と素直に聞いてみたらたくさん出てきた。
たくさん溜まっていたものがあったみたいだ。
耳が痛いものの、自分をしっかり持ち、心を開く意識を持って「妻の言っていることをしっかり受け入れよう」という姿勢を心底思いながら話を聞いていたら少しずつ話してくれた。
最終的に「〜が嫌だけどどうしたら良いかわからない。どうすれば良いかな?」と相談してくれた。
妻が心を開いてくれたことを感じると僕も話しやすくなり 「たくさん家事を頼んでしまっているけど、妻の〜が嫌な部分は僕がやるのはどうかな。今度から声をかけるよ。」など提案することができた。
すると妻も「ありがとう、一回それでやってみよう!」と前向きに捉えてくれるようになった。

小さなことかもしれないが、これも一つのシナジーではないだろうか。
自分の芯を持って、心を開いて相手の話を相手の立場になって話を聞く。
私的成功の第一〜第三の習慣もまだまだ意識しないとできないが、今日はシナジーを少し感じられてとても嬉しかった。
「これがシナジーってやつか?!」と少し感動しました。

これだから第六の習慣は楽しい。笑
効果を実感できると、何事も楽しく感じますよね。

心に残った言葉

個人的に下記の言葉は刺さった。

自分の考えと間違った考えしか見えない時は
自分の内面で第3の案を探し出すことができる。

なぜかというと、最近妻が不機嫌になる時が大体わかってきたのだが
その際に「なんでこういう風に考えられないんだろうか」と僕自身もあまり良い気になっていなかった。
でもそういうふうに感じるということは僕自身が相手を理解しようとせず、心を開いていない状態だったんじゃないかな、と。
「自分の考え以外は全部間違っている」と感じていたのではないだろうか?ということに気付かされた。
もしそうだとしたらとても恥ずかしい。
今後、何かに対して受け入れ難い内容だったときは一度立ち止まって考えてみよう。
そしてどんな第3の案があるのかを考え、行動に移して行きたい。

記事の内容(本の内容まとめ)

ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

「第5の習慣」は楽しい

本記事のまとめ

効果的な人生を歩むことを目的とする7つの習慣の5つ目の習慣である
第五の習慣〜まず理解に徹し、理解される〜についてのまとめと個人的備忘録になります。

第五の習慣〜まず理解に徹し、理解される〜のまとめ

第五の習慣〜まず理解に徹し、理解される〜は
習慣の副題の通りで
相手の話を聞いて、共感して、相手の立場になって考え、相手が話してくれた意図を感じること
である。

コヴィー先生が本の中で

多くの人にとって「まず理解に徹し、理解される」習慣は、7つの習慣の中で最もエキサイティングであり、すぐに実生活で応用できるものである。

と言っているように7つの習慣の中でも今すぐにでも実践できる習慣である。
というのも、7つの習慣は効果的な人生を歩むためには人間関係を優先することを前提としており
人間関係を築く過程にはコミュニケーションが必要であるため実践しやすいのである。

共感による傾聴

こんな「人の話を聞くこと」で自然とやってしまいがちな言動が下記の四つである。

  • 評価する
    • 自分の自叙伝を語ってしまうこと
  • 探る
    • 自分の視点から質問する
  • 助言する
    • 自分の経験から助言する
  • 解釈する
    • 自分の動機や行動を基にして相手の動機や行動を説明する

この四つを反応的にしてしまう。しかし、これで相手を理解できるだろうか?いや、できない。
相手を理解するためには共感による傾聴が必要なのだ。

「共感による傾聴」の段階

共感による傾聴のスキルとして、効果が低い順番で下記のような段階がある。

  • 第一段階
    • 相手の言葉をそのまま繰り返すこと
  • 第二段階
    • 相手の言葉を自分の言葉に置き換える
  • 第三段階
    • 相手の気持ちを言葉にする
  • 第四段階
    • 相手の言葉を自分の言葉に置き換えると同時に、相手の気持ちも言葉にする
      • 第二、第三段階の組み合わせ

基本的に相手は、自分がどうしたいのかはわかっていることが多い。
他者の助言が必要な場合ももちろんある。
その時は相手が自分の力で解決できるように促すこと、引き出してあげることが大切である。

ここまで深く相手の話を聞けるようになると、物事の捉え方は人によって大きく異なることを実感できる。
相手がどんな価値観・中心を持って物事を考え、判断し、事実として捉えているのかがわかるし
自分自身も相手と価値観・中心が異なり、どんな価値観をもっているのかを客観的に認識できる。

共感による傾聴のスキルより大切なこと

上記のようなスキル(具体的な方法)を用いることで相手を理解しようとすることはできるが
それ以上に大切なことは相手を理解したいという気持ちの強さだ。
相手はそれを直感的に感じるし、例え傾聴スキルを使用しなくても
理解したいという気持ちが伝わったら相手も心を開いてくれるのだ。

そして、理解される

相手を理解しようとする姿勢を持ち、接することで相手と信頼関係を築くことができる。
相手と信頼関係を築くことができたら相手も心を開いてくれるから、自分の理解してもらいたいことも受け入れてくれる。
もちろん前提として誠実である人格が必要である。
自分自身に誠実さがない状態で、相手が心を開いてくれたものの自分が不誠実な言動を取ったら相手を深く傷つけることになるのはいうまでもない。
相手を理解し、理解されることで第四の習慣であるWin-Winを考えて行動しやすくなるし
第六の習慣であるシナジーを創り出すことにもつながっていくのだ。

感じたこと

人の話を聞くって一言で言うけどこれ
マジでむずくね?
どこが難しく感じるかっていうと
相手の立場になって考えることはギリギリできた(しようとした)としても
相手の価値観・中心が何かを考慮する点が難しくて
さらに考慮した結果相手の気持ちを考えることなんてできるんか?!って感じてしまう。
なぜなら人間は自分が経験したこと・価値観に基づいて考えるのが基本だし、自分もそうだと感じているから。
しかしコヴィー先生に言わせたら、自分の経験や価値観に基づいて考え・話を聞くことはきっと「自叙伝を語る」ことになるのだろう。

僕なりに「共感による傾聴」を実現する方法を考えてみる

ここで考えてみる。
僕にとって相手を理解するためにはどんな情報が必要なのだろうか。
相手の育ってきた環境や価値観、判断基準、立場、望むもの、なりたい自分の姿、成し遂げたい目標、好き嫌いな物や事・人の言動…。
これらをさりげない会話の端々から感じられるようになれれば僕にもできそうだ。
簡単ではないかもしれないが、今後会話する時は上記を意識して人の話を聞こう。

無意識に意識できるようになること

慣れないうちは、上記を意識して人の話を聞いていると きっと気疲れしてしまうだろう。
しかし慣れてきたらきっと無意識に意識がそこに向かうようになると信じてる。
無意識に意識できるようになる、のは僕の何かを習得するための最強の持論である。
俗に言う「習うより慣れろ」に似ているかもしれないが。
無意識にそれができるようになるほど心身に身についてしまえば忘れることはない。
例え忘れたとしても思い出すまでに時間はそうかからないようになるはずだ。

今自分の息子が寝返りをうち始めた。
寝返りをうてたものの、寝返り返りがまだ難しいようだ。
どのようにしたら寝返り返りができるようになるのか?
寝返りしたうつ伏せの状態から下半身を仰向けになるように腰を回転させ
腰の回転に勢いを付けるために腕を伸ばし状態を起こす方向に力を入れ
勢いがついた腰の回転の力を上半身に伝え
一番重い頭を支える首を守りながら仰向けになる。
幼児はまだ自分の体を完全に認識できていない、という。
したがって、息子は自分の体の部位一つ一つを意識しないと寝返り返りができないのだ。

そんな僕らはどうだろうか?
腰が痛くて仰向けからうつ伏せになれない〜なんていう日もあるかもしれないが
息子のように一つ一つの動作を意識することはないはずだ。
無意識に意識しているからだ。
一言で言ったら「当たり前だ」と感じ
その動作に「慣れ」ているのだ。

無意識に意識できるようになったら今度は別のことに意識を向けることができる。
少し遠いおもちゃに近付こうとハイハイし始めるかもしれない。
お母さん・お父さんに抱っこしてほしいと近づいてくるかもしれない。

こうやって人間は成長していくんだと思うんです。
だから今でも「無意識に意識できるようになる」ことは大切だと思うし
意識していきたいです。
(ややこしい笑)

感じたことのまとめ

第五の習慣〜まず理解に徹し、理解される〜を実践するために
相手を理解するために自分はどんな情報が必要なのか?を考えてみました。
これは人それぞれ異なると思うし、これを考えて意識することに意味があると感じました。
そんな意識することを無意識に意識できるようになりたい。笑

自分の考えを文章にすることで
自分自身がどのように考えているのかを整理できるのは
とてもスッキリするのが楽しくて、好きだ。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

「第4の習慣」は楽しい

本記事のまとめ

第4の習慣〜Win - Winを考える〜

私的成功と公的成功(前提)

7つの習慣の第4の習慣〜Win - Winを考える〜の要約・個人的備忘録。

7つの習慣のうち1〜3の習慣は私的成功を達成するための習慣として分類され
4〜6の習慣は公的成功を達成するための習慣として分類される。
(ブログ著者の見解では、私的・公的かどうかは習慣の対象・意識が自分自身で完結するかどうかと理解してる)

公的成功は私的成功の土台の上で成り立つものである。 個人の人格という土台の上で他人の関わることが効果的である。

第4の習慣〜Win - Winを考える〜の簡単まとめ

第4の習慣〜Win - Winを考える〜を簡単にまとめると

相手に信頼されるように有言実行しよう。
お互い幸せになる結果を考え抜いて行動しよう。
幸せになる案がなければNo Deal(取引しない)を選択する手も考えよう。

ではないだろうか。

Win - Win以外の選択肢

誰かと何かを決めるときの選択肢及び結果としては下記がある。
前提として、ここで表現する「勝つ」「負ける」はその人が望んでいる結果を得られるかどうかを表している。

  • 選択肢
    • Win - Win
      • 自分も相手も勝つ
    • Win - Lose
      • 自分だけが勝ち、相手が負ける
    • Lose - Win
      • 自分だけが負け、相手が勝つ
    • Lose - Lose
      • 自分が負け、相手も負ける
    • Win
      • 自分だけが勝ち、相手の負けに興味がない
    • No Deal
      • 自分だけが負け、相手が勝つ

この中で目指すべきなのはもちろんお互いが勝つWin - Winの選択肢だ。
しかし相手のことを考えてここは相手に勝たせよう(Lose - Win)や
相手のことは別にどうでも良いから自分が勝てば良い(Win - Lose)の選択肢を
無意識に普段の生活で選んでいないだろうか?

Win - Winを考えるために必要なこと

Win - Winを考えるというのは簡単なことではない。
なぜなら自分にとってのWinと相手にとってのWinを知ることから始まり
これらを知るためにはお互い心を許す、自分の気持ちを素直に伝えられる関係であることが必要だからだ。
そのような関係を築くためにはお互い信頼しあう(相互依存の関係になる)ことが必要だ。

信頼口座

どのように相互依存の関係になれるのか、というとお互いの信頼口座に預金がたくさんあることだ。
つまり、相手にとって信頼されるに値される行動を普段から取れているか?ということである。
その具体的な行動が有言実行であったり、相手にとって嬉しいことをすることでで相手の信頼口座に預け入れをする。
逆に相手の信頼を減らしてしまうことをすると信頼口座からの引き出しとなってしまう。
それは裏切りであったり相手にとって不利益・不快な行動をすることである。

相手との預金口座に預け入れがたくさんあったら、引き出すような行動をしてしまっても
私はあなたを信頼しているからあなたの行動を尊重しよう
と許し、許せるかもしれない。

つまり

第4の習慣を実行しようとするために

  • 前提
    • 1〜3の習慣で私的成功を得ている、人格が確立されている
    • 相手との信頼口座に預け入れをする行動をとっている
  • 実行
    • お互いにとって何がWinなのかを明確に相手に伝える
    • 相手のWinについて理解する
    • 納得できなかったら取引しない選択肢を取る
      • No Deal

というイメージだろうか。

感じたこと

はい、お互いにとってWin - Winを考えて行動するわけですが
前提が簡単ではありません。
そう感じてしまうのは人格がしっかりしていないからかもしれませんが。苦笑

前提としての第1〜3の習慣を身につけること自体が難しいのにそれの上に成り立つて!
そしてお互いにとってWin - Winの選択肢を知る関係になるまでどんだけの預け入れが必要なんや?!

ただ、これって
思いやりがあり素直で誠実で有言実行できる人間にとってはどうってことない普通のことなのかもしれません。
無意識にしている人にとってはお互いの信頼口座なんて気にしないし、この話を聞いても
「そう言われてみたらそうかもな」程度のことかもしれません。

そう、7つの習慣ってそういうもんなんだと思います。
この本でいう「人格者」にとっては当たり前のことなんです、きっと。
こんな人が社会で溢れていたら素敵だな、と感じるわけです。 みんなが周りを思いやりつつ個人・組織としての成長螺旋に乗っていけると感じるのです。
ポジティブな影響を自分から発信することで
周りにポジティブを伝染させられたら世の中ハッピーになるのではないでしょうか。

そんな
ポジティブを伝染させられる存在になりたいから
僕も7つの習慣を意識していきたいし、みんなに知ってもらいたい。

まずは家族、関わってくれる人を幸せ・Happyにさせられるように
私的成功を積み重ね、信頼口座に預け入れしていきたいと思います。

みなさんはいかがでしょう?
公私共にWin - Winを考えて行動できているでしょうか?


ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

「第3の習慣」は楽しい

本記事のまとめ

7つの習慣のうちの3つ目の習慣〜最優先事項を優先する〜のまとめ・個人的備忘録。

自分にとって本当に大切なことを優先して行動しよう、っていう習慣。
「こんなん当たり前やん!」と思われるかもしれませんが
重要度が高く、緊急ではない事項を優先して行動できていますか?
これらの事項とは
日頃から行なっていたら私生活に大きなポジティブな影響を及ぼす行動
俗に言われている中にはすぐ思いつくものの中に運動十分な睡眠時間などが入りますね。
重要度が高く緊急度が高い事項を未然に防ぐ行動も入ります。
運動することで体調も崩しにくくなり運動していない時も万全な体調で過ごすことができる。
 →病気になって病院に通うことを未然に防げる可能性が高まる
睡眠時間も同じ。寝ていない時を万全な体調で過ごすことができる。
 →睡眠不足で集中できずミスをしてその回収をする時間が減る
もちろん運動と睡眠は一例であり、重要だけど緊急度が低い事項は人それぞれである。

予定を立てる時も「スケジュールに自分の予定をはめ込む」ではなく
「優先したい予定をスケジュールに合わせる」意識をすること。

これらを前提に自分の価値観・ミッションステートメントに沿った最優先事項
あなたは優先して行動できていますか?

感じたこと

最優先事項を優先できない理由

最優先事項を優先する
これめっちゃむずいねん。笑
第三の習慣だけ別冊で出てるぐらいむずいねん。

僕は資格の勉強とかライブに向けた練習とか、いろんな計画を立てるのが好きなのですが
実行し続けるのがどうも苦手なんです。
それはその行動の効果を実感しにくくてやる気が保てなかったり
本来の目的を忘れてしまったりしてしまうから。
コビー先生にこれを話したらきっと
それは第二の習慣が心と体に刻み込まれてないからでしょう
なんて言われるのが目に見える。

最優先事項を優先する方法

そう、ということは第二の習慣〜終わりを思い描くことから始める〜を心身に刻み込めば良いのだ。単純
どうやって刻み込むか。
僕は集中できていない時、ついスマホを見てしまう癖がある。
そんな時に自分のミッションステートメントや「計画したこの行動をした先に得られるもの」を常に意識できたら良さそうだ。
ってことはスマホを見る度に思い出せたら良いのだ。
と思いついたのが、携帯の待受画面を文章化したミッションステートメントにすれば良いのではないだろうか?
仕組み化で解決!!!
これでいつでも思い出せる!!
もしこのブログを読んでいる人がいたら是非みんなの「何かを継続・習慣化する秘訣」を教えて欲しい。

ちなみに7つの習慣の中では1週間ごとに予定を立てるのを勧めている。
そして1週間を振り返る時間を設けることを推奨している。
これらはやっているのだが、予定を立てたところで満足してしまうことがあるから
上記の方法を試して実践してみようと思う。

自分語り

ふと思い出したが、これって全く同じことを高校生の受験期にやっていた。
〇〇大学合格!
とか自分の夢を書いた画像や自分の士気をあげる言葉を待受画面にしていた。
それと全く同じだ。なんか懐かしいと思ったんよね。笑

これで効果が出るかわからないが、試してみようと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

「第2の習慣」は楽しい

本記事のまとめ

7つの習慣の第二の習慣〜終わりを思い描くことから始める〜を一言でまとめると
望む結果を想像しろ
だろうか。自分のありたい姿、周りからどのように思われたいのかを想像する。
そして想像した自分のありたい姿に「なる」。
ありたい姿になるために今の自分とギャップがあるならそれを埋めるように行動する。

簡単すぎるぐらいにまとめてしまうとこう言うことだと感じている。
…流石にまとめすぎただろうか。笑

感じたこと

自分の葬儀の弔辞を考える

本の中では自分のありたい姿、成功の定義をこのように記している。

自分の葬儀で述べてもらいたい弔辞を考える

自分が所属している組織から1人ずつ代表して弔辞をもらうことを考えた時、どのような弔辞を述べてもらいたいかを想像する。
家族代表、友人代表、職場代表、などなど…。
これって、いざやってみると結構想像力を使うんですよね。
もちろん恥ずかしかったりするし、他の人に見られたくないとか思うかもしれないけれど、それが自分の本心かもしれない。
恥ずかしいけれど、今現在の僕が考える弔辞の一部をここに残しておこう。言葉にすることで覚悟も強くなるし。笑

家族からは「家族への愛が深く、物腰が柔らかく、何事も前向きに捉えようとする人だった」と言われたい
友人からは「仲間思いで行動力があり、自分が好きなことに対して素直で自由な人だった」と言われたい
職場からは「人の話を聞いてくれて困難にも挫けず関わる人が幸せになるような選択を探し続けて行動する人だった」と言われたい。
今の自分がそうなれているかはわからないが、そのように思われるように行動していきたいと常に考えて行動しているつもりだ。

ミッションステートメント

これらを踏まえ、自分のありたい姿を記すのが「ミッションステートメント」だ。
で?ミッションステートメントってなんやねん、と。
人には「人生のモットー」とか「大切にしたい言葉」とかがあると思う。
自分が迷った時の判断基準だとかそう言う時に思い出す言葉たちだ。
僕の場合はこのブログのタイトルでもある「楽じゃないけど、楽しい人生を」だったり「言い訳・他人のせいにしない」だったりする。
大切にしたい信条だったり価値観、それらを言葉で表明したものがミッションステートメントだ。
このミッションステートメントがしっかり固まっていれば周りからのたくさんの刺激に対しても動じずに自分の価値観、心情に従って行動できる。後悔せずに効果的な人生を送ることができる。
自分で決められることを他人に決められ、自分でコントロールできないことほど乱されることはない。
乱されないためにも個人のミッションステートメントを持つこと、書くことは有用だと感じている。
今現在の僕のミッションステートメントを少し紹介すると

愛・自由を大切にし、関わる人にポジティブな影響を与えられる人間になる

だ。
…かなり恥ずかしいし抽象的だが公表してみる。
なお、このミッションステートメントも更新し続けるから今現在のものとなる。
何かを判断するときには愛・自由・ポジティブを基準に判断していきたい。
そのためには想像力・良心・自覚を働かせて、判断するときに自分のミッションステートメントと比べられるようになりたい。

価値観の中心

第二の習慣の厳しいところは、上記のミッションステートメントを書いておきながら
原則を価値観の中心に置いて行動すれば自分が思う結果を得られ効果的な人生を送ることができる、と言ってくること。
いやいやいや、なんやねん原則って。
コヴィー先生曰く、原則はいわゆる「持っているリンゴを手放すと地面に落ちる」ぐらいの「こうすればこのような結果になる」という法則。これは物理的な法則だけじゃなくて人間関係にも同じことが言える、というのが原則とのこと。
で、価値観の中心ってそもそもなんやねん、と。
誰にだって価値観の中心はあると思う。それは友人中心、自分中心だったり、配偶者、家族、お金、仕事、敵、娯楽、所有物中心だったりする。
自分がどのような価値観を中心に生きているのかを考えると面白い。
何かを決定するとき、何を中心に考えて行動するかで価値観の中心がわかる。
例えば「仕事の後に恋人とディナーを約束している」状況で「終業間際に新しい仕事を振られた」とき。
あなたは何をどのように感じ行動するだろうか。
恋人が大切だから約束を優先させて仕事は明日に見送る?
仕事が大切だから約束に遅れてでも振られた仕事を今終わらせる?
今月は残業代が欲しいから残業を優先して約束を別日にする?
などなど、何を大切にして考えるかで自分の価値観の中心はわかる。
どの価値観が良い、と言う絶対的なものはない。
状況によって大切にしないといけないことが異なるからだ。
このような状況の時の行動基準としてミッションステートメントがあると思っている。

じゃあ「原則を価値観の中心に置く」って結局なんやねん?!
それはあなたの心の両親がわかっているんじゃないでしょうか?…なんつって。笑

終わりに、伝えたいこと

「自分が本当にやりたいこと」とか「自分にとっての成功」とか
簡単に見つかるもんじゃないですよね。
でも、僕は7つの習慣を読んで少しだけ参考になった気がします。
自分がどんな考えで行動しているのか。
何が自分にとっての「幸せ」・「成功」なのか。

自分の人生の意味・やりたいことやありたい姿がわからない。
そんな人は7つの習慣を読んでみると何かヒントをもらえるかもしれません。
1人でもそういう人の参考になれば嬉しいです。

自分語り

僕は新卒で俗に言う「大手家電メーカー」のハードウェアエンジニアとして就職したが
自分の市場価値向上の危機感を感じソフトウェアのエンジニアと転職した。
同じエンジニアといえど、異職種への転職は今考えたら簡単で楽なものではなかった。
でも今では新卒で入った企業以上の待遇で働いていると自負している。
それはハードウェアエンジニア時代の、尊敬する上司がこの「7つの習慣」を紹介してくれたからだ。
あの人はあの人なりに7つの習慣を実践しているような人だった。今でも尊敬している。
僕はあの尊敬している上司のようにはなれないかもしれないが
7つの習慣を読んで僕なりに頑張ろうと思わせてもらえた。
本当にありがとうございます。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

「第1の習慣」は楽しい

本記事のまとめ

ブログの筆者が好きな自己啓発本である「7つの習慣」を読んだ感想です。
7つの習慣を読んだことのないような人へのまとめみたいにしたかったけど
ハードルが高くなり進まなさそうなので、再読した時の自分のmemoとしてアウトプットになっちゃいました。笑

まとめ

第一の習慣-主体的である-を一言で表現すると

何事も他人のせいにしない

に尽きるかと。

  • 第一の習慣-主体的である-
    • 何が起ころうとも、自分に与える影響は自分自身の中で選択することができる。
    • 「主体的」の反対語は「反応的」である。
      • 出来事に反射的に反応するのではなく、自分が責任を持って選択し行動することが主体的である。
    • 「問題」には大きく三つある。
    • 問題の中の「自分でコントロールできるもの」に対して主体的に行動する。
    • 影響の輪と関心の輪
      • 自分が行動して影響できる範囲が「影響の輪」
      • 関心はあるけど自分が行動して影響を及ぼせないことが「関心の輪」
    • 影響の輪の中で主体的に行動して影響の輪を広げることで効果的な人生を送ることができる!

感じたこと

この本を読んで改めて気付いたのは
僕自身、上手くいかなくてイライラしてしまう時は大体「自分で現状をコントロールできない」と感じる時だという事。
このように感じた時、「あぁ、自分は主体性を発揮できていないのかもしれない」と考える。
では主体性とはどういうことか?
それは自分の言動に責任を持って行動することだ。
その自覚があることだと思っている。
一言で言うと何事も「人のせいにしない」とまとめることができるかもしれない。

人生、何事も考え方次第と考えるようになったのはこの第一の習慣を繰り返し読み、考えるようになったからかもしれない。
その考えとは

刺激と反応の間には隙間があり、僕らは刺激に対してどのような反応をするかを「選択」することができる。

ということ。これは僕にとってのパラダイムシフトの一つだ。
誰かに腹立たしい言動をされた時に、感情的になって行動しそうになった時にふと立ち止まり、すぐには行動しない。
その場で客観的に自分を見て考える。この後自分がどんな行動をしたらどんな結果になるだろうか、と。
どのような行動を取ったら「自分のありたい姿」になれるだろうか、と。
ここで考えて選んだ行動は自分で納得できる。

人生は選択の積み重ねだ。

その一つ一つを自分で責任を持って選択すること。
選択できるようになると他人のせいにせず「自分で自分の人生をコントロールしている」と感じることができる。
例え誰かに「こうやれよ」と言われてそれに従ったとしても、それに従ったのは自分だ。その責任は自分にある。

自分が影響を与えられる範囲、つまり影響の輪の中で行動することで、どんどん影響の輪を広げていく。
周りを見ながら、周囲に貢献したいと考え行動していくうちに
影響の輪の外側にある関心の輪も同時に広がっていく。
これを繰り返すことで効果的な人生を歩むことができる。 効果的な人生ってなんやねん、って?それはまたの機会で整理しよう。笑

本の中に

意識的に努力すれば必ず人生を高められると言う事実ほど、人を勇気づけるものが他にあるだろうか。

と言う言葉が紹介されてるんやけど、まさにこの通り。
人生を高められたら人生が楽しくなる。
そう、第一の習慣は楽しいのだ。

主体的な人間になるぞ!


ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。